ニュージーランド旅行 2日目 [travel]
JAL5190(NZ90)は80%ほどの座席が埋まっていましたが
私たちの座っている横 真ん中の列4席が空席でしたので娘は横になって眠むることができました。
飛行時間約11時間の間 私が眠れたのは1~2時間くらいかな?
あまり疲れていないしテンション上がっているし仕方ありませんね。
突然機内が明るくなり朝食ターイム!日本時間3:00・・・
味のしないオムレツをいただきました。
ぬぼーっとしたなかAM8:15オークランドへ到着。(日本時間AM5:15)
乗り継ぎ時間に余裕がありませんので急ぎます。
まずは入国審査。(入国カードは前もって何を記入するのか調べておくとラクですよ)
あらかじめ入国カードにいろいろと記入していますので、私と娘何も聞かれませんでした。
審査官 「hello!」
私+娘 「ハロー!」
審査官 「have a good holiday!」 おわり!
夫は
審査官 「ペラペーラ#&$)('&'$=(#'=#|*!"#$%& ?」
夫 キョットン・・・
審査官 苦笑い・・・「OK!」 で通過。
夫 英語の勉強を決意する・・
ターンテーブルで荷物を引き上げます。
麻薬探知犬のビーグル犬が皆のカバンをクンクンしてます。
娘が「かわいい~」と近寄りましたが、「NO!」と言われました・・。
お仕事中ですのでジャマしてはいけません。
次!この旅最大の難関である手荷物検査です。ドキドキ。
申告するものを持っていない場合は荷物の赤外線チェックを受けるのみですが、
私たちは釣り道具一式+食料品(チンするご飯、塩コショウ、マヨネーズ、しょうゆ、うどん、だしの素、コンソメ、おみやげのじゃがポックルなど)を持っていたため、カバン全開でチェーック!を受けます。
NZは釣り道具や食べ物の持込にきびしいのです。
検査官 「Is the tackle for fishing a new or used ?」
私たち 「オールド!」
検査官 「Did you clean it ?」
私たち 「イエース!ウォッシング!」身振り手振りでぴかぴーかー
検査官 「What kind of food do you have ?」
私たち 「クックドラーイス アンド ソルトアンドペッパー アーンド マヨナーイズ ソイソース ウドン・・・」
検査官 「udon?」
私たち 「エート エット・・ジャパニーズ パースタ」
検査官 「What is this ?」(じゃがポックルをみて)
私たち 「スーベニア スーベニア ジャパニーズ ポテーイト スナック!」
検査官 「・・・OK!」
この間検査官は一切の笑顔なし!こわーい顔をして私たちを見ているのです。こわっ!
(なぜかこのカバンを調べる検査官は強面のごっつーい人たちばかり・・)
でもお仕事一生懸命しているだけだよね~
・・・で何も没収されることなく無事通過。
次はNZ国内線のチェックインです。
オークランド空港は国際線と国内線のターミナルが違いますが、国際線から国内線へ乗継時間が1時間以上ある場合は到着した国際線ターミナルで荷物を預けることが出来ます。(カウンターは到着ロビーの左側)
ここで預けることができれば重たい荷物を国内線ターミナルへ運ばなくてすみます。
ぎりぎり1時間前だったので私たちはこちらで荷物を預けました。(チケットは国内線ターミナルでチェックインする時にもらいます)
千歳空港でカバンから外した釣竿ケースで荷物が4つになったので「追加料金を払ってください」と言われました~・・・
払いたくないので「カバンにくくりつけても良いですか?」と聞いたところ「OK!」ということで、ここでくくりつけ直し。
付けたり外したり忙しいなぁ~。けどこれで追加料金はなし。
国際線ターミナルから国内線ターミナルまでは徒歩で10分位です。(→看板があるのですぐ分かります)
私たちは身体を動かしたかったので徒歩で向いました。(巡廻シャトルバスもあります)
ずーっと狭い機内ですごしていましたので、お外を歩いて気持ちよかった。
オークランドから南島のクイーンズタウンまでは飛行時間2時間ほど。満席。
途中ソフトドリンクとスナックをいただけます。
座席は進行方向右側。(右側は南アルプスの山々を機内からきれいに見ることができましたのでおススメです)
札幌の我家を出発してから25時間。
3度飛行機に乗り やっとやっとながーいフライトが終わりました!クイーンズタウンに到着です。
予約したレンタカー会社のカウンターへ向います。
予めメールで詳細な申込みをしていたので、ここでは料金の支払いをして車内説明のDVDを20分みた後、車に案内されました。
キャンパーバンは日本の新型ハイエースをキャンピングカー仕様にしたものでとてもきれいです。
車内はキッチン(冷蔵庫、なべ&ヤカン、調理道具・食器一式、トースター、電子レンジ)があります。後は寝具と二段ベット。
今回の旅は寒いと思っていましたので、私たちは日本から寝袋を持参しました。(寝袋がスーツケースをほぼ独占)
これが大正解でこの寝袋がなかったら多分眠られなかったでしょう・・朝晩はとても冷え込みます。
またオプションでナビを付けました。この道でいいのだろうか・・?と不安になることがなく結構役にたちました。
慣れない運転でドキドキしながら空港そばにあるスーパー(NEW WORLD)へ向います。
買出し~
野菜果物 チーズやハム ワインやビール 2~3日分の食料品を手当たりしだいに買物かごへ。
たくさんの種類のワインたち・・今回はMud Houseのピノノアールを選びます。
お惣菜も購入し車の中で昼食をいただきます。
今日の宿泊地テアナウへ出発です。
日本とはまるで違う風景に家族三人テンション上がりますあがります
羊の大群をみて感動
湖をみて感動
高い山々をみて感動
初日ですので・・車内は盛り上がります(笑
2時間位でテアナウTOP10ホリデーパークに到着。
ここはテアナウ湖すぐそばのホリデーパークで人気があるようです。
徒歩で小さな町を散策していると、かわいらしい家々の煙突から煙が・・きっと暖炉の火を点けたのでしょう。
ツーンとどこかなつかしい匂いがします。
夫は今回の旅行で釣りをするのが目的ですので、つりライセンスを購入しにアウトドアショップを探します。
ショップが立ち並ぶメイン通りに釣竿を売っているお店をみつけ こちらでFish Licence(Winter Season N$63)を購入。
これで今から帰国までいつでも釣りをすることができます。(よかったね)
娘は暗くなるまで公園でブランコ。
晩秋とはいえまだまだ紅葉がきれいです。
その後ホリデーパーク内のキッチンで夕食づくり。(本日のメニューはステーキ&サラダ 焼くだけ簡単)
娘も野菜を切ったりいろいろとお手伝いをしてくれました。
キッチンでは様々な国から来たであろう人たちと言葉を交わしましたが会話が続かない。
もっともっと英語が話せたら楽しい時間をすごせるのになぁ~とおもいました・・。
PM10:00 おやすみなさい。
私たちの座っている横 真ん中の列4席が空席でしたので娘は横になって眠むることができました。
飛行時間約11時間の間 私が眠れたのは1~2時間くらいかな?
あまり疲れていないしテンション上がっているし仕方ありませんね。
突然機内が明るくなり朝食ターイム!日本時間3:00・・・
味のしないオムレツをいただきました。
ぬぼーっとしたなかAM8:15オークランドへ到着。(日本時間AM5:15)
乗り継ぎ時間に余裕がありませんので急ぎます。
まずは入国審査。(入国カードは前もって何を記入するのか調べておくとラクですよ)
あらかじめ入国カードにいろいろと記入していますので、私と娘何も聞かれませんでした。
審査官 「hello!」
私+娘 「ハロー!」
審査官 「have a good holiday!」 おわり!
夫は
審査官 「ペラペーラ#&$)('&'$=(#'=#|*!"#$%& ?」
夫 キョットン・・・
審査官 苦笑い・・・「OK!」 で通過。
夫 英語の勉強を決意する・・
ターンテーブルで荷物を引き上げます。
麻薬探知犬のビーグル犬が皆のカバンをクンクンしてます。
娘が「かわいい~」と近寄りましたが、「NO!」と言われました・・。
お仕事中ですのでジャマしてはいけません。
次!この旅最大の難関である手荷物検査です。ドキドキ。
申告するものを持っていない場合は荷物の赤外線チェックを受けるのみですが、
私たちは釣り道具一式+食料品(チンするご飯、塩コショウ、マヨネーズ、しょうゆ、うどん、だしの素、コンソメ、おみやげのじゃがポックルなど)を持っていたため、カバン全開でチェーック!を受けます。
NZは釣り道具や食べ物の持込にきびしいのです。
検査官 「Is the tackle for fishing a new or used ?」
私たち 「オールド!」
検査官 「Did you clean it ?」
私たち 「イエース!ウォッシング!」身振り手振りでぴかぴーかー
検査官 「What kind of food do you have ?」
私たち 「クックドラーイス アンド ソルトアンドペッパー アーンド マヨナーイズ ソイソース ウドン・・・」
検査官 「udon?」
私たち 「エート エット・・ジャパニーズ パースタ」
検査官 「What is this ?」(じゃがポックルをみて)
私たち 「スーベニア スーベニア ジャパニーズ ポテーイト スナック!」
検査官 「・・・OK!」
この間検査官は一切の笑顔なし!こわーい顔をして私たちを見ているのです。こわっ!
(なぜかこのカバンを調べる検査官は強面のごっつーい人たちばかり・・)
でもお仕事一生懸命しているだけだよね~
・・・で何も没収されることなく無事通過。
次はNZ国内線のチェックインです。
オークランド空港は国際線と国内線のターミナルが違いますが、国際線から国内線へ乗継時間が1時間以上ある場合は到着した国際線ターミナルで荷物を預けることが出来ます。(カウンターは到着ロビーの左側)
ここで預けることができれば重たい荷物を国内線ターミナルへ運ばなくてすみます。
ぎりぎり1時間前だったので私たちはこちらで荷物を預けました。(チケットは国内線ターミナルでチェックインする時にもらいます)
千歳空港でカバンから外した釣竿ケースで荷物が4つになったので「追加料金を払ってください」と言われました~・・・
払いたくないので「カバンにくくりつけても良いですか?」と聞いたところ「OK!」ということで、ここでくくりつけ直し。
付けたり外したり忙しいなぁ~。けどこれで追加料金はなし。
国際線ターミナルから国内線ターミナルまでは徒歩で10分位です。(→看板があるのですぐ分かります)
私たちは身体を動かしたかったので徒歩で向いました。(巡廻シャトルバスもあります)
ずーっと狭い機内ですごしていましたので、お外を歩いて気持ちよかった。
オークランドから南島のクイーンズタウンまでは飛行時間2時間ほど。満席。
途中ソフトドリンクとスナックをいただけます。
座席は進行方向右側。(右側は南アルプスの山々を機内からきれいに見ることができましたのでおススメです)
札幌の我家を出発してから25時間。
3度飛行機に乗り やっとやっとながーいフライトが終わりました!クイーンズタウンに到着です。
予約したレンタカー会社のカウンターへ向います。
予めメールで詳細な申込みをしていたので、ここでは料金の支払いをして車内説明のDVDを20分みた後、車に案内されました。
キャンパーバンは日本の新型ハイエースをキャンピングカー仕様にしたものでとてもきれいです。
車内はキッチン(冷蔵庫、なべ&ヤカン、調理道具・食器一式、トースター、電子レンジ)があります。後は寝具と二段ベット。
今回の旅は寒いと思っていましたので、私たちは日本から寝袋を持参しました。(寝袋がスーツケースをほぼ独占)
これが大正解でこの寝袋がなかったら多分眠られなかったでしょう・・朝晩はとても冷え込みます。
またオプションでナビを付けました。この道でいいのだろうか・・?と不安になることがなく結構役にたちました。
慣れない運転でドキドキしながら空港そばにあるスーパー(NEW WORLD)へ向います。
買出し~
野菜果物 チーズやハム ワインやビール 2~3日分の食料品を手当たりしだいに買物かごへ。
たくさんの種類のワインたち・・今回はMud Houseのピノノアールを選びます。
お惣菜も購入し車の中で昼食をいただきます。
今日の宿泊地テアナウへ出発です。
日本とはまるで違う風景に家族三人テンション上がりますあがります
羊の大群をみて感動
湖をみて感動
高い山々をみて感動
初日ですので・・車内は盛り上がります(笑
2時間位でテアナウTOP10ホリデーパークに到着。
ここはテアナウ湖すぐそばのホリデーパークで人気があるようです。
徒歩で小さな町を散策していると、かわいらしい家々の煙突から煙が・・きっと暖炉の火を点けたのでしょう。
ツーンとどこかなつかしい匂いがします。
夫は今回の旅行で釣りをするのが目的ですので、つりライセンスを購入しにアウトドアショップを探します。
ショップが立ち並ぶメイン通りに釣竿を売っているお店をみつけ こちらでFish Licence(Winter Season N$63)を購入。
これで今から帰国までいつでも釣りをすることができます。(よかったね)
娘は暗くなるまで公園でブランコ。
晩秋とはいえまだまだ紅葉がきれいです。
その後ホリデーパーク内のキッチンで夕食づくり。(本日のメニューはステーキ&サラダ 焼くだけ簡単)
娘も野菜を切ったりいろいろとお手伝いをしてくれました。
キッチンでは様々な国から来たであろう人たちと言葉を交わしましたが会話が続かない。
もっともっと英語が話せたら楽しい時間をすごせるのになぁ~とおもいました・・。
PM10:00 おやすみなさい。
ニュージーランド旅行本当に羨ましいけん
海外行ったんは、21年前のハワイじゃけん
本間に羨ましいけん
by あゆのママ (2010-05-26 19:03)
★あゆのママさんへ
夫は初海外じゃけん
私たち新婚旅行は行けなかったじゃけん
今回は家族で行けてホンマうれしいけん
ハワイも行ってみたいけん
by motomomo (2010-05-27 09:57)