雪岳山 설악산(ソラクサン) [travel]
真夏の韓国8月9日、友人と私、娘(11歳)と3人で韓国の雪岳山に登ってきました。
雪岳山は韓国の北東部にあり「朝鮮半島の北に金剛山、南に雪岳山」と言われています。
韓国で一番美しく、そして最も人気のある山です。
最高峰の大青峰(テチョンボン)は1,708m(韓国で3番目の高さ)。
ちなみに1番は済州島のハルラ山(1,950m)。
一緒に登った友人からは「なぜ韓国で山登り?韓国はショッピングにエステに焼肉でしょ!」と言われてしまった・・・
文句を言いながらも一緒に登ってくれた友人に感謝。
山に登りたい理由は?
自分にとっては、「好奇心」+「自分との向き合い」かな。
娘には「忍耐」そして自分の弱さに打ち勝つ体験をしてほしいと思いました。
険しい登山道や岩場、顔につきまとう虫、Tシャツが絞れるほどの汗、息も絶え絶え、足はつり・・・
苦しい思いをしながらひたすら登り続け、歩き始めて7時間、本日のゴールである中青待避所に到着した時の達成感は言葉では言い表せません。
山には苦しみを超える大きな喜びがありましたね。
その日は山頂側の山小屋に宿泊し、翌日4時間半かけて五色温泉へ下山。
下山後は温泉でゆっくりと登山の疲れを癒し、ビール&焼肉で乾杯しソウルへ戻りました。
以下備忘録です。
登山一日目
東ソウル総合ターミナル入って右の窓口でチケット購入(寒渓嶺まで15500ウォン)
コインロッカーは2F(日本語での説明有、2日利用で12000ウォン)
バス乗り場は1F奥の4番
東ソウル総合ターミナル7:40発
寒渓嶺 한계령(ハンゲリョン)9:50着
寒渓嶺には軽食コーナーや土産物などがありました。
ここで一人2ℓのスポーツドリンク購入。
寒渓嶺 한계령(ハンゲリョン)10:40出発
登山道は険しい岩場が多い。
眺めがよく、心地よい風も途中ありました。
全長7.7km 徒歩約7時間
山小屋(中青待避所)到着17:50 男女共有120人の雑魚寝。いびきが・・耳栓必要かな。
日本人は私たち3人だけでした。
一人一泊8000ウォン
毛布一枚1000ウォン
*******************************************************************
中青待避所での宿泊はネットで予約が必要。(2週間前から受付)
https://res.knps.or.kr/nationalparkeng/loginfrm.aspx
繁忙期には予約開始の10時からわずか3秒ほどで予約が埋まります。
(ログイン状態で10:00ジャストにjungcheong(中青待避所)をクリックします。
4人までならなんとか予約できると思います)
*******************************************************************
待避所では皆自炊。
中青待避所ではガス、水などが購入可能。
メニュー表
登山二日目
中青待避所6:35出発
最高峰の大青峰(テチョンボン)到着7:00
五色温泉まではほとんどが整備された登山道で綺麗な眺望は望めません。
下りるには楽でしたが、この道を登るのは大変そう・・
全長8km 徒歩約4時間半で五色温泉(オセク)11:00到着
五色温泉が楽しめる「五色グリーンヤードホテル」は炭酸温泉(ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど11 種)とアルカリ温泉を同時に楽しむことができる国内唯一の温泉施設。
特に神経痛、筋肉痛、関節炎などに效能がある炭酸温泉が注目を集めている。
温泉のみ9000ウォン
温泉+チムジルバン11000ウォン
垢すり20000ウォン
垢すり+マッサージ50000ウォン
バスターミナル(バスターミナルを兼ねた商店)手前に足湯あり。
五色温泉バスターミナル時刻表
雪岳山は韓国の北東部にあり「朝鮮半島の北に金剛山、南に雪岳山」と言われています。
韓国で一番美しく、そして最も人気のある山です。
最高峰の大青峰(テチョンボン)は1,708m(韓国で3番目の高さ)。
ちなみに1番は済州島のハルラ山(1,950m)。
一緒に登った友人からは「なぜ韓国で山登り?韓国はショッピングにエステに焼肉でしょ!」と言われてしまった・・・
文句を言いながらも一緒に登ってくれた友人に感謝。
山に登りたい理由は?
自分にとっては、「好奇心」+「自分との向き合い」かな。
娘には「忍耐」そして自分の弱さに打ち勝つ体験をしてほしいと思いました。
険しい登山道や岩場、顔につきまとう虫、Tシャツが絞れるほどの汗、息も絶え絶え、足はつり・・・
苦しい思いをしながらひたすら登り続け、歩き始めて7時間、本日のゴールである中青待避所に到着した時の達成感は言葉では言い表せません。
山には苦しみを超える大きな喜びがありましたね。
その日は山頂側の山小屋に宿泊し、翌日4時間半かけて五色温泉へ下山。
下山後は温泉でゆっくりと登山の疲れを癒し、ビール&焼肉で乾杯しソウルへ戻りました。
以下備忘録です。
登山一日目
東ソウル総合ターミナル入って右の窓口でチケット購入(寒渓嶺まで15500ウォン)
コインロッカーは2F(日本語での説明有、2日利用で12000ウォン)
バス乗り場は1F奥の4番
東ソウル総合ターミナル7:40発
寒渓嶺 한계령(ハンゲリョン)9:50着
寒渓嶺には軽食コーナーや土産物などがありました。
ここで一人2ℓのスポーツドリンク購入。
寒渓嶺 한계령(ハンゲリョン)10:40出発
登山道は険しい岩場が多い。
眺めがよく、心地よい風も途中ありました。
全長7.7km 徒歩約7時間
山小屋(中青待避所)到着17:50 男女共有120人の雑魚寝。いびきが・・耳栓必要かな。
日本人は私たち3人だけでした。
一人一泊8000ウォン
毛布一枚1000ウォン
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中青待避所での宿泊はネットで予約が必要。(2週間前から受付)
https://res.knps.or.kr/nationalparkeng/loginfrm.aspx
繁忙期には予約開始の10時からわずか3秒ほどで予約が埋まります。
(ログイン状態で10:00ジャストにjungcheong(中青待避所)をクリックします。
4人までならなんとか予約できると思います)
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待避所では皆自炊。
中青待避所ではガス、水などが購入可能。
メニュー表
登山二日目
中青待避所6:35出発
最高峰の大青峰(テチョンボン)到着7:00
五色温泉まではほとんどが整備された登山道で綺麗な眺望は望めません。
下りるには楽でしたが、この道を登るのは大変そう・・
全長8km 徒歩約4時間半で五色温泉(オセク)11:00到着
五色温泉が楽しめる「五色グリーンヤードホテル」は炭酸温泉(ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど11 種)とアルカリ温泉を同時に楽しむことができる国内唯一の温泉施設。
特に神経痛、筋肉痛、関節炎などに效能がある炭酸温泉が注目を集めている。
温泉のみ9000ウォン
温泉+チムジルバン11000ウォン
垢すり20000ウォン
垢すり+マッサージ50000ウォン
バスターミナル(バスターミナルを兼ねた商店)手前に足湯あり。
五色温泉バスターミナル時刻表
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