行者ニンニク

山の幸・山菜取りのトップは行者ニンニクですね。
ニンニクに似た特有の強い香りと辛味があります。

行者ニンニクは根元の方の赤いハカマを取り、水で綺麗に洗い、サッと茹でて（10秒ほど）冷水にとります。

その後水気を切り3～4cmに切り、醤油などで漬け込みます。
今回は醤油漬け、めんつゆ漬け、キムチ漬けにしました。

キムチヤンニョムの作り方はこちら→http://hardy.blog.so-net.ne.jp/2011-04-16

茹でずに生のまま醤油漬けにすると長期保存できますが、
私はサッと茹でて新鮮なうちに食しています。

熱いごはんと共に食べるのが一番好きですが、餃子の具にしたり、チャーハンやラーメンなどにも合いますね。
キムチ漬けは豚肉と炒めるとごはんがすすみますし、ビールのおつまみに最高です。

一年に一度の期間限定の旬を楽しみたいとおもいます♪

　　　　　　　　　　焼肉サイコー♪

タグ：行者ニンニク 醤油漬け キムチ漬け

コメント 2

今晩は。
普通のニンニクより小さくて長いですね。
こちらニンニク順調にそだってます。
by 夏炉冬扇 (2012-05-04 19:19) 

夏炉冬扇さんへ
おはようございます。
行者ニンニクと言いますが、葉茎を主に食す山菜なんですよ。
北海道では「アイヌネギ」とも言います。

by motomomo (2012-05-05 07:33)