ルバーブジャム

朝一でこの階段を駆け登ってきました。

はいチーズ♪

こちら畑のルバーブ。

ルバーブの赤い色素はアントシアニンで、この成分には活性酸素を減らす抗酸化作用があり、細胞の老化予防、がん化の抑制、血清コレステロールを下げて動脈硬化を予防してくれるそうですよ。

この長い茎の部分をジャムにして食べます。

材料
ルバーブ750ｇ
砂糖300ｇ
レモン汁1個分

ルバーブの茎を1cm位に切り、砂糖をまぶし一晩おくと・・・こんな感じ。

火にかけトロっとしたらレモン汁を加え、一煮立ちさせ出来上がりです。

タグ：ルバーブ ジャム

行者ニンニク

山の幸・山菜取りのトップは行者ニンニクですね。
ニンニクに似た特有の強い香りと辛味があります。

行者ニンニクは根元の方の赤いハカマを取り、水で綺麗に洗い、サッと茹でて（10秒ほど）冷水にとります。

その後水気を切り3～4cmに切り、醤油などで漬け込みます。
今回は醤油漬け、めんつゆ漬け、キムチ漬けにしました。

キムチヤンニョムの作り方はこちら→http://hardy.blog.so-net.ne.jp/2011-04-16

茹でずに生のまま醤油漬けにすると長期保存できますが、
私はサッと茹でて新鮮なうちに食しています。

熱いごはんと共に食べるのが一番好きですが、餃子の具にしたり、チャーハンやラーメンなどにも合いますね。
キムチ漬けは豚肉と炒めるとごはんがすすみますし、ビールのおつまみに最高です。

一年に一度の期間限定の旬を楽しみたいとおもいます♪

　　　　　　　　　　焼肉サイコー♪

タグ：行者ニンニク 醤油漬け キムチ漬け

柿ジャム

毎年熟々の柿を頂くのですが・・わたし、固い柿が好きなんですよね。

いつもそのまま食していたのですが、今年は熟々の柿でジャムをつくってみました。

☆材料☆
柿　1k（正味）
グラニュー糖　200g
レモン果汁　大さじ2

☆作り方☆

１　柿のヘタを取り、皮を剥き鍋へ入れる。（熟しているので手で簡単に皮が剥けました）

２　鍋に砂糖を加え１時間ほどそのまま置いておく。

３　煮ます。表面に浮いたアクを取り除きます。

４　レモン汁を入れ、少しとろみがついたら出来上がり♪

今回は柿の甘味が十分にありましたので、砂糖を少なめ（20％）にして甘さ控えめのジャムにしてみました。
柿ジャムはヨーグルトに合いますね。

熟々の柿頂くの楽しみになりました（笑）



なつかしい画像を見つけましたよ。
たーちゃん3ヶ月位かな？

本日のぼい＆たー。
たーちゃん大きくなったでしょ。
もしかしてたーちゃん・・ぼいちゃんより大きくなるかも？

タグ：柿ジャム

オニオングラタンスープ

今日はさらっさらのパウダースノーでした。

今日のようなさむーい冬にはぴったりのオニオングラタンスープを作りました。

冷えた身体が温まりますよ。



大量の玉ねぎを炒めまーす！

手間暇は同じなのでお鍋に入るだけの玉ねぎを一度に炒め、小分けにして冷凍しておきます。
炒めた玉ねぎは、スープのほかにもカレーやシチュー、ハンバーグを作る時に飴色まで炒める手間が省け便利。
冷凍してもカチンカチンになる事はありませんので、冷凍保存はおすすめします♪

この様な飴色になるまで弱火で４～５時間かかりました。

☆材料☆
飴色に炒めた玉ねぎ
フランスパン
とけるチーズ
固形ブイヨン
塩･胡椒

☆作り方☆

１　お湯に、固形ブイヨンと飴色に炒めた玉ねぎを入れ煮ます。
　　味をみて塩・胡椒。

２　フランスパンをトーストします。

３　耐熱容器にスープを入れ、トーストしたフランスパン、上にチーズをのせて、オーブンに入れます。チーズが溶けて焼き色がついたら出来上り。

スープにすりおろしたニンニクを少々入れても美味しいですよ～

タグ：オニオングラタンスープ レシピ 玉ねぎ 冷凍保存

自家製キムチ

おいしいキムチを作るには時間がかかります。

白菜を下漬けしてから本漬けし発酵させるので、食べられるまでに一週間近くもかかります。

でも自分好みの手作りキムチは手間は掛かりますがやめられませんねぇ。

１、作り置きしてあるキムチヤンニョム（カテゴリ「レシピ」に作り方有）に
　　○同量のだし汁
　　○塩もみして水気を絞った千切り大根＆ニンジン
　　○ニラと長ネギ
　　を加えてキムチダレを作ります。

２、塩漬けにしていた白菜をさっと水洗いして水気を切ります。
　　そして葉の間にキムチダレを挟んでいきます。

３、これをジップロックに入れて醗酵させて出来上がりです♪

冷蔵庫の引き出しいっぱいになりました。

寝るときはいつも一緒♪

たーちゃ～ん　自分のお部屋に戻ってくださいね～。