韓国グルメ

韓国ではいっぱい美味しいもの食べてきましたよ
ショッピングとエステには全く興味はありませんが、おいしい物には興味ありです♪

★ヤンジマルファログイ(양지말화로구이)
雪岳山登山後に行った焼肉屋さん。
ソウルに帰る途中の江原道(강원도)洪川(홍천)にあります。（洪川のバスターミナルからタクシーで10分位）

洪川にファログイのお店はたくさんあるけれど、ここが一番美味しいと隣の席に座っていた地元の方が言っていました。

付け合せの品もたくさんで、お肉もとても美味でした。

★陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ(旧名：チンハルメタッカンマリ)
東大門(トンデムン)の細い路地裏の食堂街（タッカンマリ通り）にあります。

タッカンマリは洗面器のような大きな鍋の中に鶏が丸ごと入ってくる料理です。
薬味醤油、タデギ(唐辛子、ニンニク、酢を混ぜ合わせたもの)、カラシを好みの分量加えた薬味だれにつけていただきます。
タッカンマリはソジュ（焼酎）にピッタリ合いますね。飲みすぎてしまいました。

クーラーは無く、巨大な扇風機の風にあたりながら、汗をかきかきヒーフーヒーフーして食べます。
暑い夏はこれでなくちゃね。

食べ終わった後のお楽しみ・・シメは旨みたっぷりのスープで煮込むククス（うどん）！
おばちゃんに「うどんうどん！」と言うと持ってきてくれました（笑）

★明洞餃子 (ミョンドンギョジャ) ( 명동교자 )

明洞（ミョンドン）で常に行列ができる人気店です。
観光客だけでなく、地元民にもファンが多い印象でした。
メニューは４品のみで、どれも美味しかった♪
マンドゥ（韓国式餃子）皮の中から弾ける肉汁がたまりませんね。

カルグクス（韓国式うどん）

コングクス（大豆スープの麺）冷たい豆乳スープに、しこしこしたクロレラ麺を合わせていました。

ビビングクス

サービスのごはんやキムチはおかわり自由でさらにカルグクスの替え玉も無料でした。
隣に座っていたソウルっ子は何度も替え玉いただいていましたよ♪



★coin

明洞にあります。

暑い暑いソウルで食べたかったパッピンス～

これ、メニュー表に「大物」とありました（笑）

タグ：韓国 明洞 COIN 陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ 명동교자 明洞餃子 양지말화로구이 ヤンジマルファログイ 洪川

雪岳山 설악산（ソラクサン）

真夏の韓国８月９日、友人と私、娘（11歳）と３人で韓国の雪岳山に登ってきました。

雪岳山は韓国の北東部にあり「朝鮮半島の北に金剛山、南に雪岳山」と言われています。
韓国で一番美しく、そして最も人気のある山です。

最高峰の大青峰（テチョンボン）は1,708ｍ（韓国で3番目の高さ）。
ちなみに１番は済州島のハルラ山（1,950ｍ）。

一緒に登った友人からは「なぜ韓国で山登り？韓国はショッピングにエステに焼肉でしょ！」と言われてしまった・・・
文句を言いながらも一緒に登ってくれた友人に感謝。

山に登りたい理由は？
自分にとっては、「好奇心」＋「自分との向き合い」かな。
娘には「忍耐」そして自分の弱さに打ち勝つ体験をしてほしいと思いました。

険しい登山道や岩場、顔につきまとう虫、Ｔシャツが絞れるほどの汗、息も絶え絶え、足はつり・・・

苦しい思いをしながらひたすら登り続け、歩き始めて７時間、本日のゴールである中青待避所に到着した時の達成感は言葉では言い表せません。

山には苦しみを超える大きな喜びがありましたね。

その日は山頂側の山小屋に宿泊し、翌日４時間半かけて五色温泉へ下山。
下山後は温泉でゆっくりと登山の疲れを癒し、ビール＆焼肉で乾杯しソウルへ戻りました。

以下備忘録です。


登山一日目
東ソウル総合ターミナル入って右の窓口でチケット購入（寒渓嶺まで15500ウォン）
コインロッカーは２Ｆ（日本語での説明有、２日利用で12000ウォン）
バス乗り場は１Ｆ奥の４番

東ソウル総合ターミナル7：40発
寒渓嶺 한계령（ハンゲリョン）9：50着
寒渓嶺には軽食コーナーや土産物などがありました。
ここで一人２ℓのスポーツドリンク購入。

寒渓嶺 한계령（ハンゲリョン）10：40出発

登山道は険しい岩場が多い。

眺めがよく、心地よい風も途中ありました。

全長7.7km 徒歩約７時間

山小屋（中青待避所）到着17：50　男女共有120人の雑魚寝。いびきが・・耳栓必要かな。
日本人は私たち３人だけでした。

一人一泊8000ウォン
毛布一枚1000ウォン

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中青待避所での宿泊はネットで予約が必要。（２週間前から受付）
https://res.knps.or.kr/nationalparkeng/loginfrm.aspx
繁忙期には予約開始の10時からわずか３秒ほどで予約が埋まります。
（ログイン状態で10：00ジャストにjungcheong(中青待避所)をクリックします。
4人までならなんとか予約できると思います）
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待避所では皆自炊。

中青待避所ではガス、水などが購入可能。
メニュー表

登山二日目
中青待避所6：35出発
最高峰の大青峰（テチョンボン）到着7：00

五色温泉まではほとんどが整備された登山道で綺麗な眺望は望めません。

下りるには楽でしたが、この道を登るのは大変そう・・

全長8km 徒歩約４時間半で五色温泉（オセク）11：00到着

五色温泉が楽しめる「五色グリーンヤードホテル」は炭酸温泉(ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど11 種)とアルカリ温泉を同時に楽しむことができる国内唯一の温泉施設。
特に神経痛、筋肉痛、関節炎などに效能がある炭酸温泉が注目を集めている。

温泉のみ9000ウォン
温泉＋チムジルバン11000ウォン
垢すり20000ウォン
垢すり＋マッサージ50000ウォン

バスターミナル（バスターミナルを兼ねた商店）手前に足湯あり。

五色温泉バスターミナル時刻表

タグ：OSAEK GREEN YARD HOTEL jungcheong 설악산 한계령 寒渓嶺 雪岳山 中青待避所 ソラクサン 東ソウル総合ターミナル 大青峰 五色温泉 五色グリーンヤードホテル

5泊6日のサマーキャンプ

娘は沖縄県にある小さな島で行われた「夏の自然体験」に参加してきました。

ドキドキ、ワクワクたくさん体験してきましたか？

日常の暮らしでは体験できない大自然の中で過ごした時間、
同じ年頃の子どもたちとの共同生活はどうだったかな？

真っ黒に日焼けし、笑顔いっぱいで帰ってきました。

写真はすべてスタッフの方に撮っていただきました。
子どもたちのイキイキした様子が伝わってきます。
ありがとうございました。

タグ：サマーキャンプ 沖縄

沖縄 7日目

壺屋のツボ やちむん通りとすーじぐゎーめぐりです。

「那覇まちま～い」の地元ガイドさんに案内していただきました。

壺屋に残る赤瓦屋根の家や石垣の連なる「すーじぐゎー(路地)」を歩きます。

そして魔除けのシーサーや石敢當(いしがんとう)を探しながら、ぶら～っと巡ります。

南ヌ窯（ふぇーぬかま）は県の有形文化財に指定されています。

市場をプラプラし・・

国際通りをプラプラし・・

福州園へ

中国式庭園です。

福州園はその昔に福州人がこの沖縄の久米村に渡来したことを記念し、
那覇市と中国の福州市の友好都市締結10周年記念事業として平成4年に建設されたそう。

ここでのんびり・・・癒されました。

次は至聖廟（しせいびょう）へ。
現在では中国、朝鮮、日本、ベトナム、インドネシア、シンガポール、アメリカなどの国に、
合わせて2000以上の孔子廟が分布しています。
ここは沖縄県那覇市にある日本最南端の孔子廟です。

人としての生き方と社会の理想を説いた古代中国の哲学者で儒学の創始者 孔子を祀る廟。
孔子の他に4人の弟子（顔子、子思（孔伋）、曾子、孟子）の像も祀られていました。

孔子の生き方をつづった「論語」を読んでから、「人はどう生きるべきか」と考えるようになりました。
「論語」は今でも繰り返し読んでいますね。

波上宮

波の上ビーチ

タグ：やちむん通り 福州園 至聖廟 孔子廟 論語 沖縄

沖縄 6日目

日の出と共に起き

お宿のおじさんに連れられ　早朝クイナさん探し。。
あっ！いたいた

おおっこっちにもいたよ♪

早朝と夕方はこのようにエサを探しに道路へ出てくるそうです。
周辺には「ヤンバルクイナ注意」の標識をたくさん見かけました。
お願いだから車には気をつけてよね。

「ヤンバルの海も綺麗だよ。今度来る時は北部の海でのんびりしていきなさい」とおじさん。
おじさん一押しの灯台から眺める沖縄の海。

はい。。いつ来られるかわからないけれど。。
次回はもっともっとヤンバルでのんびりゆったり過ごしますね。

途中で見かけた　車で犬の散歩。。ワンコたち6～7頭引き連れていました。

蝶

ワルミ大橋からの眺め

ハワイから来たというアメリカの男性がここにペンションを開くんだと草でボウボウの土地を一人で綺麗にかたづけていました。
高床式の建物をつくり、のんびりゆったりできるお宿を開くそうですよ。
バリ島でマッサージも習ってきたんだって。
すごいね～
次回沖縄に来た時にはできてるかな？

もずくの味噌汁

味噌汁だけの注文なのにごはんもついてきたよ　びつくりしたよ。
沖縄って不思議。

タグ：沖縄 ヤンバルクイナ 北部